iPhone5s,iPhone5cが発表になりました。
ドコモからも発売される事で、3キャリア全てでiPhoneが使える事になりました。
そこで、iPhoneに乗り換える前にやっておきたい写真のバックアップをご紹介します。
スマートフォンが普及したことで、写真の利用も爆発的に変わってきました。コンパクトデジカメ並みの画質と、いつも持って歩いているという点でスマートフォンで写真を撮ることが増えた人も多いでしょう。
ただ、「古いの写真も見たい!」「機種変更後も残しておきたい」そんな人のための写真バックアップ術を取り上げます。
ほとんどの人は、MacやWindowsなどのパソコンにデータをバックアップしているかと思いますが、写真データが重くなってきているので、転送にも時間がかかると思います。
既にiPhoneを使っている方で、iCloudを使われている方にも、二重のバックアップとしておすすめです!「転ばぬ先の杖」という感じです。
Mac、Windows、iPhone、Androidなど全てのプラットフォームで使える、無料のクラウドサービスがいくつかあります。
この無料サービスを使って新しいiPhoneに移行しても、アプリさえダウンロードすれば直ぐに写真を見たり、共有したり可能になります。それも今日から移行準備に取りかかって、9月20日の発売日に備えることが可能になります。
iPhoneなどで写真を撮影した場合、平均で1枚あたり2.5MB程度の要領を必要とします。
1000枚で約2.5GBになり、動画を撮影しているとこれ以上の容量が必要となります。
bitcasaは最近日本に上陸したクラウドサービス。
特徴は
- 10GBまで無料で使える
- iPhoneやAndroidからでも簡単にアップロード出来る
- MacやWindowsからでも保存・閲覧が可能
- 写真以外のファイルも保存可能
iPhoneやAndroid端末から自動でアップロードされるので、簡単に保存が出来ます。
- 5GBまで無料で使える
- iPhoneやAndroidからでも簡単にアップロード出来る
- MacやWindowsからでも保存・閲覧が可能
- 写真以外のファイルも保存可能
同様のサービスはまだあります。
- Yahoo!ボックス 5GBまで無料
- Dropbpx 2GBまで無料
注意としては
- 枚数が多くなれば、それなりに時間がかかる
- 出来れば、回線スピードの速い自宅などで行うのがベター
- 無料の容量を超えると、料金が発生する
iPhone5s、iPhone5c発売までまだまだ時間があります。
大事な思い出を、複数に保存しましょう!