iPhone4ならメモリが512MB 比較的余裕もあるのだが、iPhone4以前の機種になるとアプリの動作が遅くなりやすく、強制終了も起こりやすい。
再起動しても、アプリケーションを終了しないまま再起動しても、起動と共にアプリケーションも動き始める。
ホームボタンを2度押しをしてアプリケーションを終了し、再起動が一番シンプルな方法だが、意外と時間が掛かることも多い。
再起動より早くメモリ開放を行える iPhone アプリがいくつかあるのでご紹介しよう。
「Memory for iPhone and iPod touch」
シンプルなデザインで、空いているメモリ容量が一目瞭然
もう一つは「iMemoryGraph」
こちらは、もう少し機能がある物になる。
メモリの空き容量がグラフ化されていて、以前の状態などを比べるには非常に便利だ。
どちらのアプリもメモリークリアには数秒程度でクリア出来る。
ただ、この手のユーティリティもメモリを食うので、理想な手順としては
・必要以外のアプリケーションは終了する(ホームボタンを2度押し、アイコンを長く押さえると「×」マークが出現し終了させることが可能)
・可能ならメールやiPod、カメラなどのアプリも全て終了。
・メモリークリアアプリを起動⇒メモリークリア
もしこれでも動きが悪いようなら
・起動中のアプリケーションを全て終了
・iPhoneを再起動
・再起動後にメモリクリアアプリを起動し「メモリクリア」を実行
ユーティリティは便利だが万能ではない。
これでも動きが悪いなら、iPhoneの初期化をお勧めする。
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