世界中から非常に評判の悪いiPhoneの新しいマップ。
上のマップは東京 渋谷の地図です。左がiPhone5に搭載されている「新 マップ」
右がGoogleマップで表示した渋谷の地図です。
アップルストア渋谷店は正確に表示されているが、駅にない場所に東急の駅があるなどまあオープンソースとはいえかなり無残な地図の出来です....
Googleマップは新しいiPhone 5で表示出来ないか?というと簡単に表示が可能だ!
特に特殊なことをする必要もなく簡単に表示が出来るように実は出来ます!
ブラウザを「Safari」や「Chrome」以外のブラウザで表示が出来ます。
SafariでGoogleマップを表示させるとこの様に「表示出来ません」とアラートが表示されます。
GoogleのChromeも同様にアラートが表示されて使えません。
所がそれ以外のブラウザであれば簡単に表示が可能です。
何種類かのブラウザを試しましたが、全て同様にGPSの位置情報の許可画面が出てきます。
位置情報の利用を「OK」するとこの様に現在位置が表示されます。
検索も問題なく出来ました!
今回位置情報も問題なく表示されたブラウザは
・Dolphin Browser - MoboTap Inc.・iLunascape 3 Web Browser - Lunascape Corporation
・RockMelt: A New Way to Experience the Web - RockMelt, Inc.
・Sleipnir Mobile - Web Browser - Fenrir Inc.
Opera Mini Web browser もv試しましたが、イマイチでした。
でもどうしてもSafariで表示させたいのなら裏技があります。
スクリプトをSafariにのURLに貼り付けて「ホーム画面に追加」する方法です。
この方法なら、以前のマップぽい感じで使う事も出来ます。
『iOS6でGoogleMapsをフルスクリーン表示にしてみました - W&R : Jazzと読書の日々』に詳しく説明がありますので、そちらをご覧下さい。
NAVITIME for iPhoneの有料版でナビをしてもらう事も出来ますが、まずは無料のブラウザで試してみて下さい。
0 件のコメント:
コメントを投稿